長い1日でした。
朝から快晴で、昨日よりもさらに波も風も穏やかになり、早速昨日に続いてSUPに挑戦です。
初めて暫くは相変わらずヨタヨタだったのですが、次第に体が慣れてきて、昨日の女性ゲストほどではありませんが、なんとか乗れる様になりました。
SUPから撮った写真がこれです。
ボードに座ったままですと、海中の様子は(波による光の屈折で)それほど良く分からないのですが、立ち上がるだけでかなり良く見えます。
調子に乗って、離れ島まで足を伸ばした写真がこちらです。
ここにも秘密のトンネルがありました。
午後からは、水が大の苦手と言われるゲストに対して、マンツーマンのトレーニングです。
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2014年04月11日
2014年04月10日
2014年03月24日
東風
晴れの日にお休みを頂いたので、今日は朝からSUPに挑戦です。
SUPには邪魔なストラップをボードから全て外して始めたのですが、強い東風とそれに伴う波で、どうにもこうにも立てません。
それでも昼過ぎには風も収まるだろうと思いきや、夕方までビュービューで少々肌寒い1日でした。
大失敗です。
通常阿波連ビーチにおいては、風が吹いたり止んだり、或いは周囲の山の影響もあって突然風向きが変わったりするので、ウィンドサーフィンにはベストな条件とは言えません。
しかしながら今日の場合、風はビーチに並行してコンスタントに吹き続けましたので、絶好のウィンドサーフィン日和だったのです。
こんな日があるとは全く知りませんでした。
天気図を調べてみると、沖縄の東側に強い高気圧があって、そこから東風がどんどん吹き込んできた模様です。
また同じ気圧配置があったら、今度はウィンドサーフィンをしようと誓ったのでありました。
さて、本日のおまけに美人ゲストを海から撮らせて頂きました。
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SUPには邪魔なストラップをボードから全て外して始めたのですが、強い東風とそれに伴う波で、どうにもこうにも立てません。
それでも昼過ぎには風も収まるだろうと思いきや、夕方までビュービューで少々肌寒い1日でした。
大失敗です。
通常阿波連ビーチにおいては、風が吹いたり止んだり、或いは周囲の山の影響もあって突然風向きが変わったりするので、ウィンドサーフィンにはベストな条件とは言えません。
しかしながら今日の場合、風はビーチに並行してコンスタントに吹き続けましたので、絶好のウィンドサーフィン日和だったのです。
こんな日があるとは全く知りませんでした。
天気図を調べてみると、沖縄の東側に強い高気圧があって、そこから東風がどんどん吹き込んできた模様です。
また同じ気圧配置があったら、今度はウィンドサーフィンをしようと誓ったのでありました。
さて、本日のおまけに美人ゲストを海から撮らせて頂きました。
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2014年03月20日
2014年03月17日
SUP Instruction
今日も晴れの渡嘉敷島です。
SUP用のパドルも手に入れたので、次の休みには再度SUPに挑戦しようと、ネットでSUPのインストラクションビデオを探しました。
すると英語ですが、ちょうど良い動画を見つけました。
渡嘉敷島でSUPに挑戦したい方は、是非目を通しておいて下さい。
次の休みには再挑戦です。
SUP用のパドルも手に入れたので、次の休みには再度SUPに挑戦しようと、ネットでSUPのインストラクションビデオを探しました。
すると英語ですが、ちょうど良い動画を見つけました。
渡嘉敷島でSUPに挑戦したい方は、是非目を通しておいて下さい。
次の休みには再挑戦です。
タグ:SUP
2013年05月28日
スタンド・アップ・パドル・サーフィン
本日の渡嘉敷は朝から晴れ。
予報では午後から雨マークでしたが、結局全く降らずじまいで、いつもの通り沖縄の天気予報は全く当てになりません。
一週間前は裸で泳ぐのをためらう水温でしたが、本日は全く問題無し。
渡嘉敷島はもうすっかり夏です。
今日は前々から計画していた、スタンド・アップ・パドル(SUP)に挑戦しました。
SUPとは、ご存じの通り大き目のサーフィンボードに立った状態で、パドルを漕いで進むマリンスポーツです。
波が無いと洋上のラッコになるサーフィン、風がないと洋上の案山子(カカシ)となるウィンドサーフィンに対して、自力で航行できるSUPが生まれるのは自然の流れと言えるでしょう。
と言いながら、ボードはウィンドサーフィン用(長さ297cm)、パドルはカヤック用です。
いずれも専用品ではないものの、ボードは大人1人を乗せるだけの十分な容量がありますので、誰でも(私でも)簡単に立てると思っていました。
ところがどっこい。
午前中(ビーチで酔う前)に始めたものの、立つ事はおろか、跨いで乗るだけでも、フラフラする状態です。
ここで焦って立とうとして沈を繰り返すと、無駄にエネルギーを消耗して、悪循環に陥ることはウィンドサーフィンで既に経験済みです。
という訳で、最初は足を水に付けた状態、次にボードに正座した状態、次に中腰の状態と少しずつ重心を上げていき、徐々に身体を馴らしていきます。
が、パドルをひとかきする度にボードが傾き不安定になります。
どうも右側でパドルを漕ぐとボードも右に傾くので、重心を逆側に移動する必要がある様なのですが、結局はそのバランス取りを身体で覚える必要がありそうです。
そうこう思いつつ午後になって、近くで遊ばれていたゲストの女性が挑戦した所、何と数分で中腰の状態まで乗れる様になりました。
確かに運動神経の差もあるのですが、どうも体重の軽い女性の方がボードが安定するのは間違いない様です。
そうこうしているうちに、とうとうゲストの女性は立てる様になってしまいました。
さ、さらに、体重の重いゲストの男性も何とか立てる様になってしまいました。
マズイ!
ここまでくると、我々スタッフも黙ってはいられません。
と再挑戦したところ、意外にも簡単に立てました。
アレ?何故立てた?
波です。
午後は干潮(おまけに大潮)でもあり、波も穏やかで且つ風も弱まったため、SUPに丁度良い環境が整ったという訳です。(くどい様ですが予報では雨です)
とすれば、そこそこ波のあるときに”10分以内にこれに立って乗れたらレンタル費無料”とすればゲストも喜んで使って頂けるのではないでしょうか?
【本日の結論】
ちょっと考えれば誰でも思い付く事ではありますが、SUPができる条件を寄与度の高い順で述べる以下の通りです。
@ボードの容量が大きい、もしくは乗員の体重が軽い程安定する。
A波や風がない程安定する。
B運動神経の高い程安定する。
すなわち、波のある日に太った酔っ払い(私?)は絶対に立てない!
予報では午後から雨マークでしたが、結局全く降らずじまいで、いつもの通り沖縄の天気予報は全く当てになりません。
一週間前は裸で泳ぐのをためらう水温でしたが、本日は全く問題無し。
渡嘉敷島はもうすっかり夏です。
今日は前々から計画していた、スタンド・アップ・パドル(SUP)に挑戦しました。
SUPとは、ご存じの通り大き目のサーフィンボードに立った状態で、パドルを漕いで進むマリンスポーツです。
波が無いと洋上のラッコになるサーフィン、風がないと洋上の案山子(カカシ)となるウィンドサーフィンに対して、自力で航行できるSUPが生まれるのは自然の流れと言えるでしょう。
と言いながら、ボードはウィンドサーフィン用(長さ297cm)、パドルはカヤック用です。
いずれも専用品ではないものの、ボードは大人1人を乗せるだけの十分な容量がありますので、誰でも(私でも)簡単に立てると思っていました。
ところがどっこい。
午前中(ビーチで酔う前)に始めたものの、立つ事はおろか、跨いで乗るだけでも、フラフラする状態です。
ここで焦って立とうとして沈を繰り返すと、無駄にエネルギーを消耗して、悪循環に陥ることはウィンドサーフィンで既に経験済みです。
という訳で、最初は足を水に付けた状態、次にボードに正座した状態、次に中腰の状態と少しずつ重心を上げていき、徐々に身体を馴らしていきます。
が、パドルをひとかきする度にボードが傾き不安定になります。
どうも右側でパドルを漕ぐとボードも右に傾くので、重心を逆側に移動する必要がある様なのですが、結局はそのバランス取りを身体で覚える必要がありそうです。
そうこう思いつつ午後になって、近くで遊ばれていたゲストの女性が挑戦した所、何と数分で中腰の状態まで乗れる様になりました。
確かに運動神経の差もあるのですが、どうも体重の軽い女性の方がボードが安定するのは間違いない様です。
そうこうしているうちに、とうとうゲストの女性は立てる様になってしまいました。
さ、さらに、体重の重いゲストの男性も何とか立てる様になってしまいました。
マズイ!
ここまでくると、我々スタッフも黙ってはいられません。
と再挑戦したところ、意外にも簡単に立てました。
アレ?何故立てた?
波です。
午後は干潮(おまけに大潮)でもあり、波も穏やかで且つ風も弱まったため、SUPに丁度良い環境が整ったという訳です。(くどい様ですが予報では雨です)
とすれば、そこそこ波のあるときに”10分以内にこれに立って乗れたらレンタル費無料”とすればゲストも喜んで使って頂けるのではないでしょうか?
【本日の結論】
ちょっと考えれば誰でも思い付く事ではありますが、SUPができる条件を寄与度の高い順で述べる以下の通りです。
@ボードの容量が大きい、もしくは乗員の体重が軽い程安定する。
A波や風がない程安定する。
B運動神経の高い程安定する。
すなわち、波のある日に太った酔っ払い(私?)は絶対に立てない!
posted by Mac at 00:00| Comment(0)
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